現在のiOSデバイスではLEDライトが付いており、カメラを使用する時にフラッシュとして利用することができる。
しかし常時点灯しているわけではないので、若干使いづらいと思っていた人もいるかもしれない。
PhotoTorchではカメラを使用中にLEDライトを常時点灯させることができたり、LEDの光の強さをスライダーで調整することができる。
※本記事は脱獄(Jailbreak)iOSデバイス向けの記事です。脱獄していないデバイスでは動作しません。
PhotoTorchはCydia,BigBossから無料でダウンロード・インストールできる。
インストールすると設定アプリを通じてオンとオフの調整やTorchの設定などができる。
カメラアプリを起動すると上部に黄色く丸いアイコンが表示されている。ここをタップすると小さなウィンドウが表示され、Torch modeの切り替えや光の強度を調整することが出来る。再度タップするとウィンドウが閉じるようになっている。
これぐらい小さい領域で収まってくれるのであれば邪魔にもならず使いやすい。PhotoTorchは1年ほど前からリリースされ少しずつ改良されており、今回のアップデートでクラッシュが多かった問題を修正したそうだ。
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