AppleはWWDC2015の登録開発者にウインドブレーカースタイルのジャケットを配布している。ジャケットはAppleが昨年WWDC 2014参加者に提供したものと非常に似ている。
Appleのロゴはなく前面にはシンプルに「WWDC 15」の文字が背面に書かれており、背面には大きく「15」の文字が書かれている。
しかし、この2つにはいくつかの重要な違いがある。WWDC 2015のジャケットの「WWDC 15」と「15」の文字にはApple Watchで使用されている「San Francisco」のフォントが使用されている。
以前にも、Apple WatchのフォントがiOS 9とOS X 10.11のシステム全体のフォントとして使用されるかもしれないという噂があった。
Appleはまたいくつかのプログラミングコードを使用したユーモアなデザインを施している。Swiftのコードでサイズや”Made in USA”のコメントを表示している。
これらのカラーコードはAppleのXCodeを使用する開発者にとって馴染みのあるものと言われている。
via:AppleInsider
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