Instagram（インスタグラム）やFacebook（フェイスブック）、Twitter（ツイッター）などの普及により日々たくさんの写真が投稿されていますが、最近ではその写真に音楽を付けて投稿しているものもたくさん目にするようになりました。
普通に撮った写真に音楽をつけて投稿する方法は、動画編集アプリを使って動画もしくは画像を編集しそれをSNSに投稿します。
現在、動画編集アプリは無料のものから有料のものまで数多く存在しますが、今回はその中でもAppleが提供する無料の編集アプリ「Clips」を使って、画像に音楽を付けてSNSにシェアする方法をご紹介します。
アプリインストールから写真編集までの流れ
注意：
このアプリはiPhone、iPad、およびiPod touchにのみ対応しているアプリです。
iOS10.3以降、iPhone5s以降、iPad Air・iPadProの全モデル、iPadPro（9.7インチ）、iPad mini2以降、iPod Touch（第6世代）で利用可能です。
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まずはAppStoreで「Clips」を検索しインストールします。
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インストールしたアプリ「Clips」を起動します。
するとムービーが始めるので画面を一度タップすると「はじめよう」というボタンが表示されるのでタップします。
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ビデオ録画の画面が表示されるので画面下の「ライブラリ」をタップして、写真一覧画面を表示して音楽を付けたい画像を選択します。
※今から撮影する写真やビデオを使いたい場合は画面下の「写真」または「ビデオ」をタップして写真を撮ってください。
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「ライブラリ」を選択すると、iPhoneに保存されている写真一覧が表示されますが、画面右上の「アルバム」を選択すると項目やアルバム別、さらにはInstagramでアップしたことのある写真も表示してくれるので便利です。
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まずはマイクをミュートにします。
「長押しで写真を追加」というボタンの横にマイクマークがあるのでタップしてミュートにしておいてください。これをしないと、雑音や自分の声などまで入ってしまします。
※自分の声を入れたい場合はミュートにする必要はありません。
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写真を選ぶと「長押しで写真を追加」をいうボタンが表示されるので、画像を表示したい時間の分だけ長押しします。指を離すと終了します。
長押しを始めると画面上部に秒数が表示されているので目安にしてください。
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次は、画面右上の音符マーク(♪)をタップして音楽をつけます。
「サウンドトラック」または「マイミュージック」から選ぶことができます。
サウンドトラックは、Appleが用意しているサウンドがカテゴリーごとに約50曲用意されています。マイミュージックは自分のiPhone上に保存されている曲です。
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曲を選び終わったら「完了」をタップして編集を完了します。
SNSにアップロード
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編集が終わり、再生してみて問題がなければ画面右下の共有アイコンをタップします。
そして、シェアしたいSNSを選択してください。
※今回の説明ではInstagramにシェアしました。
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共有アイコンをタップしても、投稿したいサイトのアイコンが表示されない場合は、「その他」をタップしてアクティビティの一覧でシェアしたいSNSがオン（緑色）になっているかを確認してください。
オフになっていたら、タップしてオンにすれば表示されます。
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記入したいキャプション（ハッシュタグ等）を記入して画面右上の「シェア」をタップします。
これでInstagramへの投稿完了です。
写真を複数使う方法と選んだ写真を削除する方法
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先ほど説明した手順で一枚の画像に音楽をつけることはできます。
さらに違う画像も追加したい場合は一枚目の画像が終わった後に、もう一度画面下部の「ライブラリ」をタップして、次に流したい写真を選択します。
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二枚目の画像も、一枚目の画像と同じように流したい時間数の分だけ「長押しで写真を追加」を長押しします。
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流したい写真の分だけこの作業を繰り返し終わったら、それらの写真は画面最下部に表示されています。
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何枚か選んだ画像の中で削除したい画像がある場合は、画面最下部の画像から削除したい画像を選んで長押ししたまま、中央に表示されている写真の中にドラッグします。
もしくは削除したいクリップを選択してゴミ箱アイコンをタップして削除することができます。
出典または引用
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