iBitzEdge

iOS11のファイルアプリでファイルにタグを付ける方法

iOS11から利用可能なファイルアプリは、ドキュメントにタグを付けてわかりやすく分類することができる。タグはデフォルトでいくつか用意されているが、自分でタグを追加や削除することもできる。

ここでは、iOS11のファイルアプリで、ドキュメントにタグを付ける方法をかんたんに説明する。一度作成したタグを削除したり移動したい場合はこちら

ドキュメントにタグを付ける

  1. ファイルアプリを起動

    ホーム画面上にあるファイルアプリを開く。どこにあるかわからない場合はホーム画面上を下にスワイプしてSpotlight検索で「ファイル」と入力して開くことができる。

  2. ファイルの場所を開く

    次に、「ブラウズ」をタップし、タグ付けしたいファイルの場所を開く

  3. ファイルを選択

    右上の「選択」をタップした後、タグ付けしたいファイルを選択する(複数可)。

    または、タグを追加したいファイルを2~3秒長押し指を離すとメニューが表示されるので、▶アイコンをタップして次のメニューページから「タグ」を選択し、Step5またはStep6へ。

  4. 共有アイコンからタグ付け

    左下にある共有アイコンをタップし、共有メニューの上部にある「+タグ」をタップし、Step5またはStep6へ。

  5. 既存のタグを使用する場合

    現在利用可能なタグから追加したいタグのリストが表示されるので、任意のタグを選択し、「完了」をタップすることでファイルにタグを追加することができる。

    再度同じタグをタップするとタグ付けを解除することもできる。

  6. 新規タグを作成する場合

    もし新規でタグを追加したい場合は「新規タグを追加」を選択し、タグ名と色を選択して「タグを追加」を選択後、「完了」をタップすることでファイルにタグを追加することができる。