私達の生活には絶対欠かせない存在になってきたスマートフォン。
充電がなくなってしまい、スマホが使えないと手持ち無沙汰になってしまう方もいるのではないでしょうか。
充電が回復する時間を待っているのはとても苦痛に感じる方もいるかもしれません。
充電を少しでも速く回復させたいと思っている方に、試してみると良いかもしれない方法をいくつかご紹介します。
なお、今回はiPhoneの充電速度を速くする方法をご紹介させていただきます。
iPhoneの充電速度を少しでも速くする方法
事前注意:
iPhoneのバッテリーのメンテナンスについてですが、アップルは毎月少なくても一回、バッテリーのメンテナンスを行ってもらうことを推奨しています。
方法は簡単で、まずiPhoneを100%までフル充電します。
そして、その100%になった充電を使い切るまでは途中で充電をしないようにします。
これを最低でも月に一回行うことでバッテリーの寿命を伸ばすことが出来ると言われています。
また、iPhoneを最新のソフトウェアにアップデートする事も充電に関わってくることがあります。というのも、アップルの最新ソフトウェアには先進的な節電技術が含まれていることが多いようで、アップデートしておくことによって日常生活での充電の減りを軽減することが出来るかもしれません。
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iPadのアダプターを使う
これはiPadを持っている人に限られてしまうかもしれませんが、iPhoneに付属のアダプターではなく、iPad付属のアダプターを使ってiPhoneを充電することでより速く充電することができます。
実際に、iPhone6Plusを使って充電速度を比べてみると、iPhoneのアダプターよりもiPadのアダプターの方が40%速く充電することができたという検証結果があります。
これはワット(W)数の違いが大きいようで、iPhone付属のアダプターが5Wなのに対して、iPad付属アダプターは12Wという約二倍以上のワット数になります。
その分充電速度も速いということになります。
出典または引用
- 週間Tweaks:ステータスバーの時刻をダブルタップで日付に切り替え「DateTap」など - 2018/02/12
- 週間Tweaks:iPhoneXでスワイプアップでロック「SwipeUpLockX」やドックをカスタマイズ「Marina」など - 2018/02/05
- 週間Tweaks:iPhoneXのアプリスイッチャーでスワイプでアプリ終了「EasySwitcherX」など - 2018/01/29