インスタやFacebookなどのSNSに投稿したい写真や動画を少し編集したい場合、Appleが無料で提供している「Clips」というアプリがとても便利です。
今回は、Clipsの使い方、Clipsの基本操作となる動画の作成方法をご紹介します。
ライブラリから画像（写真）を選んで動画を作成する方法
注意
ClipsはiPhone 5s以降、iPad Pro、iPad（第5世代）、iPad Air以降、iPad mini 2以降、iPod touch（第6世代）に対応しています。iOS 10.3以降が必要です。
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アプリを開いたら画面下部に「写真」「ビデオ」「ライブラリ」の3項目があるので「ライブラリ」をタップします。
すると、携帯に保存されている写真が一覧表示されるので、好きな写真を選んでタップします。
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アルバムをタップしてアルバム別に写真を閲覧することも可能
「ライブラリ」をタップした後、携帯に保存されている写真が一覧で表示されますがスクロールしながら写真を探すのが大変な場合は、画面右上の「アルバム」という部分をタップするとアルバム別に見ることができるので便利です。
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表示させたい分だけ「長押しで写真を追加」を長押しする
「長押しで写真を追加」を、動画で表示したい秒数分だけ長押しします。
長押ししている間、画面上に秒数がカウントされているので参考にしてください。
デフォルトでは自分の声や周りの音が録音されますが、録音したくない場合はミュートにすることが出来ます。
ミュートにしたい場合は、動画を作成する前に、「長押しで写真を追加」ボタンの横にマイクのマークがあるので自分の声などが入ってほしくない場合はここをミュートにしておきます。マイクに斜線が入っていればミュートになっています。
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他にも追加したい写真がある場合は、もう一度「ライブラリ」をタップして同じ手順で写真を追加してください。
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動画として作成した写真はクリップとして画面の最下部に表示されています。画像の場合、2つのクリップが表示されいます。
「写真」もしくは「ビデオ」で直接撮影する場合
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今から撮影する写真を動画として使いたい場合は画面下の「写真」をタップします。画面がカメラに切り替わるので撮影を開始します。ビデオで撮影する場合は2つ先のStep3へ進んでください。
撮影は画面下の中央にある白い丸をタップして開始します。もちろん前面カメラと背面カメラを切り替えることもできます。
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もし、写真を取り直したい場合は、写真の画面上に「再撮影」をタップして撮り直します。
写真が撮れたらその写真をクリップに追加する作業を行います。
画面下の「長押しで写真を追加」を表示したい秒数分だけ長押ししてクリップを追加することができます。
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ムービー（ビデオ）を撮影したい場合は画面下の「ビデオ」をタップします。
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ビデオの場合は写真とは違い、撮影している間はずっと「長押しで録画」ボタンを押し続けてください。
指を離すと撮影が終了し、自動でクリップに追加されるので写真を撮影する時のように再撮影ボタンは表示されません。
もしビデオの撮影に失敗した場合はクリップを削除する必要があります。（削除の方法は後述します。）
撮影中、画面上に秒カウントが表示されているので参考にしてください。
クリップを削除する2つの方法と完成した動画そのものを消す方法
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画面下部に表示されているクリップから、削除したいクリップを長押しからドラッグ&ドロップで削除できます。ドロップする場所は、写真やビデオが写っている画面上にどこでもいいのでドロップします。
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削除したいクリップを選択してゴミ箱をタップして削除
削除したいクリップをタップしたら、クリップが表示されているすぐ上の項目にゴミ箱マークがあるのでタップします。
タップすると「クリップを削除」という文字が表示されるのでタップします。
これでクリップの削除は完了です。
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画面左上の「」マークをタップします。
すると完成している動画（ビデオ）が表示されるので、削除したい動画を長押しします。
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ビデオの左上に「☓」ボタンが表示されるのでタップします。
☓ボタンをタップすると「ビデオを削除」という文字が表示されるのでタップします。
これで動画の削除は完了です。
新しいビデオを作成（追加）する方法
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新たにビデオ（動画）を作成したい場合は画面左上の「」マークをタップします。
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今まで作成したビデオ（動画）が表示されますが、その一番左に「＋」マークが表示されています。
これをタップすれば新たに動画を追加することができます。
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