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AppleWatchの懐中電灯(フラッシュライト)機能の使い方

AppleWatchのwatchOS4より新機能として懐中電灯(フラッシュライト)機能が追加されました。
AppleWatchのコントロールセンターから簡単に選択することができます。
iPhoneに備わっている懐中電灯機能のLEDライトのような強い光を放つわけではありませんが、暗闇で少しの明かりが必要な時には役立つ機能となっています。

光の種類は三段階用意されているので、用途に応じて使い分けるといいかもしれません。
今回は、AppleWatchの懐中電灯(フラッシュライト)機能の使い方をご紹介します。

AppleWatchの懐中電灯(フラッシュライト)機能の使用方法

注意:
この機能はwatchOS4からの機能です。
バージョンが古い場合は先にアップデートを行ってください。
  1. コントロールセンターを開く

    AppleWatchの画面を下から上にスワイプし、コントロールセンターを表示します。

  2. 懐中電灯ボタンをタップ

    コントロールセンターのボタンに、懐中電灯マークのボタンがあるのでタップします。

  3. 三種類のモードから選ぶ

    懐中電灯ボタンをタップして少し待つと、画面が光り出します。

    ライトの種類が「白色点灯」「白色点滅」「赤色点灯」の三種類となっており、左右にスワイプすることで点灯モードを切り替えることができます。

    ※スワイプによりモードを切り替えた時、数秒後に光り出しますが待てない場合は画面を一度タップすると、すぐに光り出します。

  4. スワイプで終了

    懐中電灯モードを解除したい時は、画面の上から下に向かってスワイプすると解除できます。
    もしくは、AppleWatchのサイドについているボタン「サイドボタン」もしくは「デジタルクラウン」を押しても終了します。