ついに多くのユーザーに期待されていた人気のTwitterクライアントアプリ「Tweetbot 4 for Twitter」がリリースした。
以前のバージョンはTweetbot 3であり、最も好まれるTwitterクライアントアプリの1つと言える。
App Storeから購入することができ、現在はリリースされたばかりで半額セールを行っているという。
Tweetbot 4 for Twitter
以前のバージョンであるTweetbot 3は2015年7月を最後の更新とし、現在はApp Storeからインストール不可能となっているようだ。
また、Tweetbot for Twitter (iPad edition)も現在はApp Storeにはなく、2014年6月が最後の更新となっている。
その代わりに登場したのがTweetbot 4であり、iPad用やiPhone用などがわけられておらず、iOS 9以降用のユニバーサルアプリとして登場している。(iOS 8では使用できない)
Tweetbot 4ではiPadでも使用できるユニバーサルアプリとなった以外に、ランドスケープモードをサポート、iPadでのマルチタスク、通知のクイック返信など、多くのことが改善、変更されている。
Tweetbot 4 for Twitterの新機能
以下が新しく生まれ変わったTweetbot 4の新機能である。
- iPadのサポート(ユニバーサル)
- iPhoneとiPadのランドスケープをサポート
- 新しい統計とアクティビティ
- iPadとiPhone 6+でのランドスケープの新たなカラムビュー
- iPadのマルチタスク
- より細かなミュートフィルタ設定
- 通知のクイック返信
- Safariのビューコントローラーでコンテンツブロッカーをサポート
- ユーザープロファイルの改善
- ステータスの詳細の改善
- リフレッシュ時のUI
- 内部の多くの部分を最適化
その他の注目すべき特徴として:
- サードパーティのサービスをサポート
- 複数のアカウントを追加
- 強力なミュートフィルタ
- プッシュ通知
- カスタマイズ可能なナビゲーション(iPhone)
- 下書きの保存と編集
- 編集および表示リスト
- WiFiのタイムラインストリーミング
- 複数のデバイス間のタイムラインの同期
- ダイレクトメッセージで画像を送信
- 暗い場所でも読めるナイトテーマ
- ツイートの詳細やリツイート、お気に入りに簡単なジェスチャーでアクセス
- ステータス表示のカスタマイズ
今なら半額中!!
現在はリリース特価として通常の50%オフである600円で購入できる。半額でこの値段か…と思ってしまうかもしれないが、やはりなくては困る!と思うユーザーも少なくないはずだ。今のうちに買っておくのもよいかもしれない。
また、Tweetbot 3からの無料アップグレードということはできないようなので、新規購入が必要のようだ。
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