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iOS11のファイルアプリにDropboxやGoogle DriveやOneDriveなどを追加する方法

iPhoneやiPad上にオンラインストレージのアプリをインストールしているユーザーはかなり多いだろう。しかし、DropboxやGoogle Drive、OneDriveなど複数のアプリをインストールしている場合、それぞれのアプリを切り替える必要があったり、共有する場合に手間がかかると感じることがある。

iOS11から利用可能となったファイルアプリを使えば、DropboxからOneDriveにファイルをコピーや削除など、複数のオンラインストレージをまとめて1つのアプリ上で管理することができる

ここでは、iOS11から利用できるファイルアプリに、DropboxやGoogle Drive、One Driveなどのオンラインストレージアプリを追加する方法を簡単に説明する。

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ファイルアプリに各アプリを追加

  1. ストレージアプリのログイン

    あらかじめ、iPhone上にDropboxGoogle DriveOneDriveなどのオンラインストレージのアプリをAppStoreからインストールし、各アプリを起動してログインしておく必要がある。

  2. ファイルアプリを起動

    ホーム画面上にあるファイルアプリを開くファイルアプリがどこにあるかわからない場合はホーム画面上を下にスワイプしてSpotlight検索で「ファイル」と入力して開くことができる。

  3. ブラウズを選択

    バーの右側(右下)にある「ブラウズ」をタップして移動する。

  4. 編集を選択

    ブラウズ画面には「場所」「よく使う項目」「タグ」が表示されている。右上の「編集」ボタンをタップする。

  5. 任意の項目を有効に

    ファイルアプリに表示したい、追加したいアプリのスイッチをオンにする。非表示にしたい場合はスイッチをオフに。(画像の例はGoogle DriveとDropboxをオン)

  6. 並び替えたい場合

    アプリの順番を並び替えたい場合は、移動させたいアプリの項目の右側のつまみ「≡」アイコンを上下にドラッグする。