iOS11のファイルアプリにDropboxやGoogle DriveやOneDriveなどを追加する方法 2017/10/23Pey Tips コメントを投稿するiPhoneやiPad上にオンラインストレージのアプリをインストールしているユーザーはかなり多いだろう。しかし、DropboxやGoogle Drive、OneDriveなど複数のアプリをインストールしている場合、それぞれのアプリを切り替える必要があったり、共有する場合に手間がかかると感じることがある。iOS11から利用可能となったファイルアプリを使えば、DropboxからOneDriveにファイルをコピーや削除など、複数のオンラインストレージをまとめて1つのアプリ上で管理することができる。ここでは、iOS11から利用できるファイルアプリに、DropboxやGoogle Drive、One Driveなどのオンラインストレージアプリを追加する方法を簡単に説明する。関連記事 iOS11のファイルアプリにDropboxを追加しても表示されない問題iOS11のファイルアプリに「このiPhone内」の項目が表示されない、保存できない問題 ファイルアプリに各アプリを追加ストレージアプリのログインあらかじめ、iPhone上にDropboxやGoogle Drive、OneDriveなどのオンラインストレージのアプリをAppStoreからインストールし、各アプリを起動してログインしておく必要がある。ファイルアプリを起動ホーム画面上にあるファイルアプリを開く。ファイルアプリがどこにあるかわからない場合はホーム画面上を下にスワイプしてSpotlight検索で「ファイル」と入力して開くことができる。ブラウズを選択バーの右側(右下)にある「ブラウズ」をタップして移動する。編集を選択ブラウズ画面には「場所」「よく使う項目」「タグ」が表示されている。右上の「編集」ボタンをタップする。任意の項目を有効にファイルアプリに表示したい、追加したいアプリのスイッチをオンにする。非表示にしたい場合はスイッチをオフに。(画像の例はGoogle DriveとDropboxをオン)並び替えたい場合アプリの順番を並び替えたい場合は、移動させたいアプリの項目の右側のつまみ「≡」アイコンを上下にドラッグする。 The following two tabs change content below.この記事を書いた人最新の記事PeyiPhoneやiOSとMacやWindowsなどPC全般の事を記事にしています。 最新記事 by Pey (全て見る) 週間Tweaks:ステータスバーの時刻をダブルタップで日付に切り替え「DateTap」など - 2018/02/12 週間Tweaks:iPhoneXでスワイプアップでロック「SwipeUpLockX」やドックをカスタマイズ「Marina」など - 2018/02/05 週間Tweaks:iPhoneXのアプリスイッチャーでスワイプでアプリ終了「EasySwitcherX」など - 2018/01/29