Windows10では、ストアアプリからユーザーが好むアプリを自由に自分のMicrosoftアカウントでダウンロードしてインストールすることができる。デフォルトの設定では、一度アカウントがインストールしたアプリは、ストアを経由して自動でアップデートを行うようになっている。
ここでは、一度インストールしたアプリの自動アップデートを無効または有効にする方法を簡単に説明する。
もくじ
方法1. 自分のアカウントのみ自動アップデートを無効
方法2. グループポリシーで全ユーザーで自動アップデートを無効
注意:
- ここでの方法は、管理者としてサインインする必要がある。
- ローカルグループポリシーエディタは、Windows 10 Pro、Enterprise、およびEducation エディションでのみ使用可能。それ以外の場合は方法3へ。
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有効または無効にする
左上の「更新プログラムの自動ダウロードおよび自動インストールをオフにする」のオプションの3つのうちのいずれか1つを選択し、OKボタンをクリックする。(有効または無効にした場合は、方法1での設定を上書きする。)
「未構成」(デフォルト)
ユーザーがストアで自動的にアプリの更新を有効または無効にできるようにする。「有効」
すべてのユーザーのストアで、アプリの自動更新を有効にする場合。「無効」
すべてのユーザーのストアで、アプリの自動更新を無効にする場合。
方法3. REGファイルで全ユーザーで自動アップデートを無効
注意:
ここでの方法は、管理者としてサインインする必要がある。実際には方法2と同じことを行っている。
ここでの方法は、管理者としてサインインする必要がある。実際には方法2と同じことを行っている。
出典または引用
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