ポケモンGOで使える脱獄アプリのまとめ。脱獄検知回避など。

近頃ポケモンGOの人気がとてつもないことになっている。脱獄界隈でもポケモンGO用のTweakがどんどんリリースされている。つい先程iOS9.3.3も脱獄ができるようになったため、脱獄を行ったユーザーもいることだろう。

ここでは脱獄したデバイスで、ポケモンGOに関する脱獄アプリをまとめて紹介する。脱獄デバイスでポケモンGOをするのであれば必須のものもあるので要チェック!!

以下で紹介しているもので利用する場合は全て自己責任でお願いする。
※本記事は脱獄（Jailbreak）iOSデバイス向けの記事です。脱獄していないデバイスでは動作しません。脱獄や脱獄後に関しては以下のリンクを参考にして下さい。

ポケモンGOの脱獄対策を回避（脱獄検知回避）

ポケモンGOでは、脱獄しているデバイスは使用できないように対策をしている。具体的には起動してもすぐにクラッシュしてしまう。しかし、これを回避できてしまうTweakがいくつか存在する。メジャーなのは以下の4つ。

BreakThrough (無料)
様々なアプリに対応する脱獄対策を回避するTweak。アップデートがありポケモンGOに対応。
tsProtector 8+ ($1.99)
BigBossから$1.99で購入することが出来る、複数のアプリに対応した脱獄対策回避Tweak。
Masterball (無料)
上記とは違い、ポケモン用の脱獄検知回避Tweak。別途リポジトリを登録する必要がある。（http://cokepokes.github.io）
PokePatch (無料)
Masterballと同じくポケモン専用の脱獄検知回避Tweak。こちらもリポジトリを登録する必要がある。（http://ryleyangus.com/repo）
Pokemon Patch (無料)
ポケモン専用の脱獄検知回避Tweak。
（http://www.williamlcobb.com/repo）
Poke Patch for Pokemon Go! (無料)
ポケモン専用の脱獄検知回避Tweak。Poke Go++をインストールすると、自動的にインストールされる。
（http://beta.unlimapps.com）

PokemonGoAnywhere
自ら外に出て動きまわらなくても、ポケモンGO内の地図上の進みたい方向をタップして位置を偽装しながら進むことができる。
モンスター発生場所の確認やそこまで歩いて進むシミュレーションなどが可能。
歩く速度の指定や、自動で近くを歩きまわるパトロール機能などもあり、かなり高機能なTweak。
また、追加機能で脱獄対策回避も搭載されている。
リポ（http://www.williamlcobb.com/repo）
Poke Go++
PokemonGoAnywhereと同じように、位置偽装ができ歩くことが出来る。また近くのプレイヤーとチャットが出来る機能も。リポ（http://beta.unlimapps.com）

Poke Go++ (無料)
上記の2種のTweakが統合され、新しい「Poke Go++」へ変更された。その為、PokemonGoAnywhereをインストールしているユーザーは、（http://beta.unlimapps.com）をCydiaに追加して、Poke Go++をインストールするとアップデート可能。
機能も上記と同じように、自ら外に出て歩かなくてもポケモンGOアプリ内から地図をタップして歩かせることが出来る「Tap to walk機能」や、周辺をランダムに歩いてくれる「パトロール機能」歩く速度を「徒歩、ランニング、ドライブ」から選択できたり、地図上のどこへでも位置偽装、地図上を指定して目的地まで歩く、現在地へ帰るなどがある。
GottaCatchEmAll (無料)
設定アプリ内からGPS偽装（XとYを入力）と、脱獄対策回避ができるTweak。
（http://cydia.hiraku.tw/）

その他の位置偽装Tweakについては以下参照