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Power Saver Mode : iOS 9の「低電力モード」をiOS 8以下でも実現する [脱獄アプリ]

数週間前にAppleは開発者向けにiOS 9 betaをリリースした。多くの改善や機能の追加がされていたが、その内の一つに「低電力モード」というものがある。

これらはWWDC 2015では具体的に説明されていなかったがバッテリーの消耗・消費を約3時間分抑えることができるといわれている。

 

この機能をiOS 8で実現したものが「Power Saver Mode」である。

 

※本記事は脱獄(Jailbreak)iOSデバイス向けの記事です。脱獄していないデバイスでは動作しません。脱獄や脱獄後に関しては以下のリンクを参考にして下さい。

脱獄Q&A : 脱獄(JailBreak)とは?よくある質問や脱獄後の質問など

 

Power Saver Mode

Power Saver Modeをインストールし、設定アプリ内で有効にするとiOS 9の新機能と言われている低電力モードを実現することができる。

また、設定アプリ内にバッテリー項目が追加される。

 

iOS 9ではバッテリー駆動時間が1時間伸びると公式に言われており、そこからさらに3時間長くすることが出来るのが低電力モードであるようだ。

iOS 9は、iOSの基盤がさらに強固なものになり、バッテリーを最適化することで典型的なユーザのバッテリー駆動時間を1時間伸ばすことができるのに加え**、バッテリー駆動時間をさらに長くするための低電力モードなどが改良されました。

Apple

具体的な内容

Power Saver Modeではバッテリー寿命を延長させるためにいくつかのシステム設定を無効にできる低電力モードをiOSに追加することができる。

システム設定を無効にする項目がiOS 9の「低電力モード」と同じでさらに情報通りであれば以下のものとなる。

  1. iOS 9の用に有効になっていればバッテリーアイコンが黄色に
  2. 視差効果をオフ
  3. アプリのバックグラウンド更新をオフ
  4. 「コントラストを上げる」の「透明度を下げる」をオン
  5. WiFi接続時にモバイルデータ通信を無効に
  6. 位置情報サービスを無効に
  7. メールのフェッチを無効に(手動に変更)
  8. iOS 9のような壁紙のアニメーションをオフ
  9. 自動ダウンロード(音楽、アプリ、ブックなど)や自動アップデートをオフ

また上記の8つの内の太字になっている物は充電中は自動的に無効になるとのこと。

画像をご覧いただくとわかるようにPower Saver ModeをオンにするとiOS 9の低電力モードと同じようにバッテリーの色が黄色く変化する。

 

リポジトリの追加

このTweakは別途リポジトリの登録が必要だ。以下のElijah and Andrew’s Planetのリポジトリを登録しPower Saver Modeを検索してインストールしよう。

http://elijahandandrew.com/repo/

 

FlipSwitch対応

非常にありがたいことにFlipSwitchに対応している。

わざわざ設定アプリ内からオンオフの切り替えを行う必要があった。

しかしFlipSwitchに対応しているため、コントロールセンター上にあるトグルスイッチをタップするだけでオンとオフの切り替えが可能だ。

トグルの管理ができるTweakは沢山あるが、無料でメジャーなのがFlipControlCenter。標準のリポジトリに入っているので検索してインストールしよう。

設定アプリ > FlipControlCenter > Active Switchesへと進み、DISABLEに入っているPowerSaverFlipswitchをENABLEのリストにドロップする。

また、コントロールセンター上に配置される順序は好みに設定できる。

 

オープンソース

PowerSaveModeはオープンソースとしてGitHubに公開されているので興味のある方はこちらのリンクから。

 

情報・バグや互換性

Power Saver Mode (v0.0.1-44) (無料)

 

バッテリー消耗が気になるユーザーは多いと思う。実際にどれぐらい便利だと感じるかは差があるかも知れないが、試してみるのもよいかもしれない。

 

このTweakについてどう思いますか?その他バグや互換性などの情報があれば以下のコメント欄よりお聞かせ下さい。