SafariでのリーディングリストではiOS6以降から追加された機能で、「あとで読む」という事をサードパーティ製アプリを頼る必要なく、Safariだけであとで読むことができるものである。
さらにこのリーディングリストはiPhone上に保存した記事をキャッシュを利用してオフラインで読み取ることができ、iCloud経由で同期することができるため他のデバイスと共有することが出来る便利なものである。しかしこのリーディングリストに記事を多くため込んでしまうとその分キャッシュが増えてストレージを多く使ってしまうことになる。
ここでは定期的に見直すべき項目の1つとしてリーディングリストにあるキャッシュをクリアする方法を簡単に説明する。また、Safariではリーディングリストだけでなく履歴やWebサイトデータなどもストレージを使用するものであるため、これらの見直しも定期的に行なっておこう。
Safariのリーディングリストのキャッシュを削除する方法
更新履歴
- iOS10 – iOS11向けに編集しました (2017/11/10)
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