過去にもSnapchatに関していくつかの記事を公開してきたが、今回はSnapchatでフィルターを使用せず、撮影した写真の全体に色々な色を付ける小技を紹介する。
Snapchatの詳しい使い方については以下のリンクを参考にしていただきたい。
フィルターによる効果
通常Snapchatはフィルターという機能があり、撮影した後の編集で、画面上を左右にスワイプするといくつかのフィルターを追加することができる。
追加できるフィルターには、効果フィルタや時刻を追加などいくつか用意されており、小技として2つのフィルターを同時に使用することもできる。しかし、スナップ全体を色付けるようなオプションは存在しない。
以下で紹介するのは、スナップ全体に好きな色やグラデーションをつける小技の説明である。
絵文字を使って色付ける
動画の例の場合、まず撮影後の編集で絵文字を追加する。その後、追加した絵文字を2本指で拡大していき、絵文字の端の方をさらに拡大していく。色が薄くなるまで拡大すると画面全体を黄色く色づけることが可能だ。
いろんな色を使える
上記で説明した手順の場合は黄色だが、もちろん違う絵文字を使うと絵文字に使われている色を全体的に適用させることができる。
グラデーションだって可能
さらに2つの絵文字を使用して上に青い絵文字、下に黄色い絵文字を配置すれば青から黄色へのグラデーションを作ることも可能だ。
まとめ
近頃非常に人気が出てきたSnapchat。フィルターの数はその他の写真アプリと比べて極端に少なく感じるが、小技や裏ワザ、やり方次第では意外と使えるものがあるようだ。
その他の小技や裏ワザについては以下のページを参考に!
- Snapchatで撮影後フィルターを2つ重ねて使う方法
- Snapchatで文字制限を超えてタイトル、テキストを入力する方法
- Snapchatで期間外でも虹のレンズやその他のレンズを使えるようにする方法
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