Windows10で30日後に自動的にダウンロードフォルダー内やごみ箱内を削除する方法 2017/10/28Pey Tips コメントを投稿するほとんどの人は、多くのファイルをPC上にダウンロードするが、不要なファイルを削除することは忘れてしまう。Windows 10 Fall Creators Update(v1709)からは、ごみ箱内を30日後に自動的に削除してくれる「ストレージセンサー」に、忘れがちなダウンロードフォルダー内も30日が経過すると自動的に削除してくれる機能が追加された。ここでは、Windows10(v1709)でごみ箱やダウンロードフォルダー内の不要なファイルを30日が経過すると自動的に削除するように設定する方法をかんたんに説明する。 不要なファイルを30日後に自動削除空き領域を増やす方法を変更するWindowsスタートメニューから設定を開き、[システム>ストレージ>空き領域を増やす方法を変更する]を選択する。もしくはWindows10のPCからこちらをクリックする。ストレージセンサーを有効に空き領域を増やす方法を変更する画面で、ストレージセンサーがオフになっている場合はオンに設定する。一時ファイルの設定次に、削除する項目を以下の3つをそれぞれ設定する。マイアプリで使用されていない一時ファイルを削除します30日間以上ごみ箱にあったファイルを削除します30日間変更されていないダウンロードフォルダーのファイルを削除しますチェックボックスを入れて削除する項目を選択する。もし削除したくない場合はチェックボックスを解除しておこう。設定が完了したら設定画面を閉じる。 The following two tabs change content below.この記事を書いた人最新の記事PeyiPhoneやiOSとMacやWindowsなどPC全般の事を記事にしています。 最新記事 by Pey (全て見る) 週間Tweaks:ステータスバーの時刻をダブルタップで日付に切り替え「DateTap」など - 2018/02/12 週間Tweaks:iPhoneXでスワイプアップでロック「SwipeUpLockX」やドックをカスタマイズ「Marina」など - 2018/02/05 週間Tweaks:iPhoneXのアプリスイッチャーでスワイプでアプリ終了「EasySwitcherX」など - 2018/01/29