Windows10の右クリックメニューから「共有」または「アクセスを許可する」を非表示にする方法

Windows10では、ファイルを右クリックして表示されるコンテキストメニューから他のPCなどに簡単に共有できるメニューがある。（Windows 10 build 16226からは、コンテキストメニューの「共有」が「アクセスを許可する」という名前に変更されている。）

このオプションが不要である場合は、レジストリを編集して非表示にすることができる。

ここでは、コンテキストメニューの「共有」または「アクセスを許可する」の項目を非表示にする方法をかんたんに説明する。

「共有」または「アクセスを許可する」を非表示に

注意:

regファイルをダウンロード
PCから以下のリンクをクリックしてregファイルをデスクトップ上にダウンロードする。
非表示にする場合

表示させる場合(デフォルト)
regファイルをダブルクリックして実行
ダウンロードしたregファイルをダブルクリックして実行する。途中ユーザーアカウント制御のアラートが表示されたら「はい」をクリックする。
確認アラートの確認
確認アラートが2回ほど表示されるので「はい」をクリックして実行する。
確認とregファイルの削除
ファイルを右クリックし、「共有」または「アクセスを許可する」が非表示になっているか、またフォルダーを右クリックしてプロパティを開き、「共有」タブが非表示になっているかどうかを確認し、問題がなければ必要に応じてregファイルを削除しておこう。