Apple Watchのオペレーティングシステムを「watchOS」にリブランドか 2015/06/08Pey ニュース コメントを投稿するMacStoriesのFederico Viticci氏が面白い写真を公開している。これはWWDC 2015が開催される米モスコーンウェストセンターの2階に置かれているバナーの写真である。 この画像をよく見てみると3つのプラットフォームが確認できる。3つのプラットフォームはそれぞれ「iOS」「OS X」「watchOS」となっていることがわかる。 これまではAppleは公式にApple WatchのオペレーティングシステムとしてWatch OSと呼んでいた。しかしバナーを確認するところAppleはOSをWatch OSから「watchOS」にリブランドする可能性が高いと考えられる。Wait. Is this really how it is written – 'watchOS'? pic.twitter.com/AFNWlmtWmX— Benjamin Mayo (@bzamayo) May 30, 20159to5Macが指摘しているように、以前にBenjamin Mayo氏のTwitterで公開された画像の「watchOS」は単なる間違いかと思っていたが今回のバナーの文字でさらに可能性が高まる。 既に知っているユーザーもいると思うが、実はAppleは初のiPhoneをリリースした時、iPhoneのオペレーティングシステム名を「iPhone OS」としていた。しかしiPadを発表した時にはiOSにリブランドしている。 それにしてもこの写真を見ると、あえてこっそりと見えるように設置しているようにも見える…。via:iPhonehacks The following two tabs change content below.この記事を書いた人最新の記事PeyiPhoneやiOSとMacやWindowsなどPC全般の事を記事にしています。 最新記事 by Pey (全て見る) 週間Tweaks:ステータスバーの時刻をダブルタップで日付に切り替え「DateTap」など - 2018/02/12 週間Tweaks:iPhoneXでスワイプアップでロック「SwipeUpLockX」やドックをカスタマイズ「Marina」など - 2018/02/05 週間Tweaks:iPhoneXのアプリスイッチャーでスワイプでアプリ終了「EasySwitcherX」など - 2018/01/29