Badgomizer : アイコンのバッジを自由自在に変更 [ 脱獄アプリ]

iPhoneやiPadなどの通知数を表すバッジやアイコンを長押しして削除するときに表示されるxボタンなどの色や形を自由にカスタマイズすることができるBadgomizerの紹介。

 

Cydia、BigBossから$1.49で公開されている。

 

※本記事は脱獄(Jailbreak)iOSデバイス向けの記事です。脱獄していないデバイスでは動作しません。

 

iOSデバイスでのアイコンには通知の数を表すバッジや削除のボタン、そしてアプリを更新した時なんかに表示される小さな丸いドットがある。

 

このBadgomizerではこの3種のデザインを変更することができる。変更できるものとして、カラー、フレーム、光沢、形状、不透明度、位置、サイズなどが可能となっている。

 

Cydia, BigBossからダウンロードすると設定アプリを通じていくつかの設定が可能である。

 

このBadgomizerでは手動で好みに設定できる他、色や形をランダムで形成し、それをテンプレートとして保存することもできる。何かよいデザインはないか・・・と思った時にも便利な機能である。

 

さらに条件付きでテーマを切り替えることができるという機能もある。これは設定したある一定の通知数を超えるとテーマを変化させることができるというものだ。

 

保存されたテーマは/var/mobile/Documents/Badgomizer/に格納されている。これを使用してユーザー間で共有することもできるようになっている。

 

日本語ファイル(MediaFire:59KB)

Badgomizerは英語表記となっているが、日本語にしたい場合は上記のファイルをダウンロードして解凍し、ja.lprojフォルダを

/Library/PreferenceBundles/badgomizerprefs.bundle」に に配置する。配置後の再起動もお忘れなく。日本語ファイルをiFileで配置する方法は以下のリンクを参考にしていただきたい。

iFileを使ってTweakの日本語ファイルを入れる方法 

 

 

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