いつの間にか削除された「chrome://plugins」のページについて 2017/07/13Pey Tips コメントを投稿する頻繁に使用するということはないかもしれないが、以前まではGoogle Chromeのアドレスバーに「chrome://plugins」と入力すると、Flashの有効/無効化などのプラグインを切り替えることが出来ていた。しかし、いつのまにかこのページはもう存在していないようだ。実際には数ヶ月前に廃止されていたが、このページでFlashの有効や無効を切り替えていたユーザーは戸惑うかもしれない。 「chrome://plugins」はChrome 57で廃止調べたところによると、Chrome 57.0.2987.98以降で廃止されているようだ。実際に「chrome://plugins」をコピーしてChromeのアドレスバーにペーストして表示させてみると上の画像のように「chrome://plugins/ のウェブページは一時的に停止しているか、新しいウェブアドレスに移動した可能性があります。」と表示されアクセスできない。今後は設定からコントロール可能こちらの情報によると、chrome://pluginsページを削除してFlash Playerなどを設定(コンテンツ)に移動し、Adobe Flashコンテンツが表示されるタイミングを制御するにはchrome://settings/contentを使用し、 インストールされているAdobe Flash Playerのバージョンを表示するにはchrome://componentsを使用します。とのこと。数ヶ月前の事なのですでに多くのユーザーは知っているかもしれないが初めて知ったユーザーは参考にしてほしい。情報・参考https://bugs.chromium.org/p/chromium/issues/detail?id=615738https://superuser.com/questions/1188795/how-can-i-reach-chrome-plugins-in-chrome-57 The following two tabs change content below.この記事を書いた人最新の記事PeyiPhoneやiOSとMacやWindowsなどPC全般の事を記事にしています。 最新記事 by Pey (全て見る) 週間Tweaks:ステータスバーの時刻をダブルタップで日付に切り替え「DateTap」など - 2018/02/12 週間Tweaks:iPhoneXでスワイプアップでロック「SwipeUpLockX」やドックをカスタマイズ「Marina」など - 2018/02/05 週間Tweaks:iPhoneXのアプリスイッチャーでスワイプでアプリ終了「EasySwitcherX」など - 2018/01/29