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Gmailのアカウントを削除する方法と注意点

ほとんどのユーザーが知っているであろうGmail。アカウントを持っていなくても聞いたことがある人が大半ではないだろうか。
Gmailのアカウントは複数持つことができるが、実際に使っているのは1つであるというユーザーが多いかもしれない。
しかし複数作ってしまったGmailを削除したい時や何らかの理由でGmailアカウントを削除したいと思うこともあるかもしれない。

Gmailを削除するとGoogleアカウントごと消えてしまうのではないだろうか、またはGoogleのアカウント自体を削除しなければGmailを削除できないのだろうか、という心配するユーザーもいるかもしれないが、
GoogleアカウントはそのままでGmailだけを問題なく削除することが出来る。

ここでは、GoogleのアカウントはそのままでGmailのアカウントを削除する方法を簡単に説明する。

Gmailのアカウントを削除する前に確認すべき注意点

1. Gmailアカウントへのアクセスができなくなる。

Gmailのアカウントを削除すると、もちろんGmailにアクセスすることができなくなる。送信メールや受信メールなどを確認することはできないし、受信や送信することもできない。

もし他のユーザーとのやり取りに削除しようとするGmailを使用していたのであれば予め他のユーザーに新しいメールアドレスを伝えておくべきだろう。

2. その他のサービスで使用できなくなる可能性

TwitterやFacebookなどGoogle以外のサービスのログイン時、登録時にGmailを利用している場合は、そのまま利用できるかもしれないが、パスワードをリセットすることができなくなる。

パスワードのリセットは、ほとんど場合登録時のメールアドレス宛にパスワードのリセットようのURLが送られてくることが多い。Gmailアカウントを削除してしまっている場合はGmailの受信トレイを確認することが出来ないのでURLを確認できなくなるので注意が必要だ。

また、削除しようとしているメールアドレスを銀行口座のパスワード再設定用のメールアドレスとして使用していた場合は銀行口座のパスワードを再設定できなくなるおそれもある。

このような問題があるため、もしGmailのアカウントを削除しようとしている場合で他のサービスのログインに使用している場合は、別のメールアドレスでログインできるようにそのサービス内で変更しておくことをおすすめする。

3. 同じアカウント名は二度と使用できない

一度登録したユーザー(アカウント)名は、たとえ削除したとしても二度と同じ名前で登録することは出来ない。もちろん削除した自分のユーザー名を新規で登録する友人や家族に使わせてあげようと思っても不可能となる。

4. Googleのアカウントが削除されるわけではない

Gmailのアカウントを削除するとGoogleのアカウントが削除されるというわけではない。GmailはGoogleのサービスのうちの1つにすぎない。
たとえばGmailのアカウントを削除したからといって、GoogleのサービスであるYoutubeやGoogle Map、Google Driveなどはそのまま使用し続けることが出来る。

もし他のサービスも削除したいのであれば、以下で紹介するGmailを削除する手順と同じように別のサービスを選択して削除することができる。

5. バックアップをおこなうこと

非常に重要なことはバックアップを行っておくこと。Gmailの受信トレイの中にもしかすると大切な内容が保存されているかもしれない。バックアップの手順も簡単に行えるので是非行っておこう。以前の記事でGmailを含むGoogleのサービスをバックアップ、エクスポートする手順を説明しているので是非参考にしていただきたい。

 

Gmailのアカウントを削除する方法

 

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Step1. Gmailアカウントにサインインし、マイアカウントページにアクセスする。
Step2. マイアカウントページ内、アカウント設定にある「アカウントやサービスの削除」をクリックする。
Step3. 「サービスを削除する」をクリックする。

 

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Step4. 再びサインインするためにパスワードと入力する。
Step5. 削除するサービス(今回はGmail)の右にあるゴミ箱アイコンをクリックする。

 

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Step6. チェックを入れ、Googleへのログイン方法を変更する。

注意事項が書かれているので確認する。確認できたら「はい、xxxxx@gmail.comを完全に削除し、Googleアカウントからも削除します。」のチェックを入れる。

今回の例の手順でGmailは使用できなくなるがGmail以外のGoogleのサービス、例えばGoogleドキュメントやGoogleカレンダーなどはまだ使用できる状態である。しかし、これまではGmailアドレスがログインとして必要となっていたため、Gmailの代わりになるメールアドレスを登録しておく必要がある。

「新しいメインのメールアドレス」にGoogleアカウントにログインするメールアドレスを入力する。もちろん現在利用可能なメールアドレスを入力する必要がある。
そして現在のGoogleアカウントのパスワードを入力し「GMAILを削除」のボタンをクリックする。

 

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Step7. 変更後のメールアドレスに送られてきたURLをクリックする。

画面が切り替わり、「Gmailを削除しGoogleのログイン方法を変更する」というメッセージが表示され、先ほどのStep6で登録したメールアドレス宛にGoogleからメールが届いている。
メール内に記載されている「https://accounts.google.com/」からはじまるURLをクリックしてブラウザで開く。

 

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Step8. 最終確認のパスワードを入力する。

最後の確認としてログイン用のメールアドレスの変更、そしてGoogleアカウントからGmailを削除の確認を行い、再度パスワードを入力して「確認」ボタンをクリックする。
以上の手順でGoogleアカウントからGmailだけを削除完了となる。

削除の手順が完了すると通常であれば2営業日以内にメールボックスが閉鎖され、受信トレイを含む全てのメールボックスが完全に削除される。

 

一度削除したGmailアカウントは2営業日以内であれば、復旧させることができるようだ。復旧させるにはGoogle アカウント復旧ページにアクセスし「ログインに関して別の問題が発生している」にチェックを入れて手順を進めると復活する。

参考:Google


 

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