Workflowを使ってアルバムのショートカットを作る方法

App Storeには様々な便利アプリが眠っています。それは、脱獄アプリさえ凌ぐほどのものも …!

今回紹介するWorkflowというアプリは間違いなくその一つに当たるもの。使いこなせれば強力な武器になること間違いなし!

ということで、足掛かりになりそうな簡単な一例を一つ。

Workflow: Powerful Automation Made Simple
カテゴリ: 仕事効率化
現在の価格: ¥360

流れを決める

とりあえず、大まかに流れを決めていきます。

今回はアルバムのショートカットを作るということなので、

1)アルバム内の曲を取得する

2)再生する

といった二つの手順を踏めばいいはず。やってみましょう!

プロジェクトの作成

how-to-create-album-shortcuts-with-workflow-01

 

チュートリアル後、右上の+ボタンを押すとできます。

アクションを追加する

how-to-create-album-shortcuts-with-workflow-02

 

次に、右にスワイプしてActions(Suggested)に移動し、左上のActionsでアクション一覧に移動。

how-to-create-album-shortcuts-with-workflow-03

 

Musicを選択。

how-to-create-album-shortcuts-with-workflow-add-find-music

 

上のGIFのように、「Find Music」を長押しして持ち上げた後、右に持っていきます。

スクリプト(Workflow)の作成

アルバム内の曲を取得する

how-to-create-album-shortcutss-with-workflow-type-album-name

 

「Add Filter」をタップした後、「Artist」を「Album」に変更し、「anything」をショートカットにしたいアルバム名に変更します。

オプション:特定の曲だけ除く

how-to-create-album-shortcuts-with-workflow-04

 

バンプのアルバムには大抵、[Secret Track]といった隠しトラックが入っています。今回使っているjupiterにも入っているのですが、22分中ほぼ無音状態。

これが入っていては、再生しても長らく無音状態になりかねません。

…ならもう外しちゃおう!

how-to-create-album-shortcuts-with-workflow-except-title

左の「Artist」を「Title」、真ん中の「is」を「is not」に、そして右の「anything」を除きたい曲のタイトルに変えます。

Title  is not  [Secret Track]…って感じですね!

曲を再生する

how-to-create-album-shortcuts-with-workflow-add-play-music

「Find Music」と同じように、「Play Music」を追加します。「Find Music」の下に配置するのがポイント。

how-to-create-album-shortcuts-with-workflow-05

再生時のオプションを決めます。

ここは人それぞれなのですが、僕は

「Shuffle」を「Songs」:曲単位でシャッフル再生

「Repeat」を「None」:リピートなし

にしました。

とりあえず、これで完成です!

実行してみる

how-to-create-album-shortcuts-with-workflow-06
実行中…

では、実際に実行してみましょう!上の三角を押すと実行できます。

how-to-create-album-shortcuts-with-workflow-07

曲が再生されたら成功です!お疲れさまでした!!!

作ったスクリプトをホーム画面に追加する

Workflowでは、作ったスクリプトをブックマークという形でホーム画面に追加することができます。

プロジェクト名を変更する

how-to-create-album-shortcuts-with-workflow-rename

右上の「Done」を押した後、プロジェクトを長押しすると編集モードに入れます。

右から3つ目の鉛筆マークを押すとリネームできるので、アルバム名を入れておきましょう。

アイコンを変更する

次に、ホーム画面に表示されるアイコンを変更します。

how-to-create-album-shortcuts-with-workflow-change-the-icon

リネームしたプロジェクトを選択し、右上の歯車をタップします。

そして、「Name」下の「Icon」をタップした後、「Home Screen」に切り替えて、「Select Photo」でアイコンにしたい画像を決めます。

ホーム画面に追加する

how-to-create-album-shortcuts-with-workflow-add-home-screen

「Add to Home Screen」を選択するとSafariに飛びます。

タブバー真ん中のアクティビティメニューから「ホーム画面に追加」をタップし、右上の「追加」をタップするとホーム画面に追加されます!

how-to-create-album-shortcuts-with-workflow-08

初回起動時にアクセスを問われるので、「開く」を選択してください。

オプション:スクリプト起動後にホーム画面に戻る(脱獄)

how-to-create-album-shortcuts-with-workflow-run

これだけだと、スクリプトを起動すると画面はWorkflowで止まってしまいます。できれば、スクリプトを起動した後に自動でホーム画面に戻って欲しいところ。

ここはWorkflowにデフォルトで入っているわけではないので、脱獄アプリの「Activator」と連携してやってみます。

追加:「URL」と「Open URLs」

how-to-create-album-shortcuts-with-workflow-09

Actions -> Web内の「URL」と「Open URLs」を画像内の順番でスクリプトに配置します。

how-to-create-album-shortcuts-with-workflow-010

「URL」の入力欄に、

activator://send/libactivator.system.homebutton

と入力します。

 

実行してみる

how-to-create-album-shortcuts-with-workflow-011

初回実行時、Activatorへのアクセスが問われるので、「Grant Access」を選択してください。

 

how-to-create-album-shortcuts-with-workflow-run-through-activator

実行後にホーム画面に戻り、アルバムが再生されたら成功です!

何してるの?

上の手順を踏みながら、「え?」となった方々に少し説明をしておきます。

実はActivatorには、URLスキームと呼ばれるものが付いています。activator://から始まる特有のURLにアクセスすることで、Activatorのアクションを実行することができるんです!!

色々とあるのですが、アクションを実行するURLスキームは、

activator://send/[アクションID]

で作ることができます。

アクションIDは、Terminalで

activator listeners

で全てのIDを見ることができます。

つまり、今回はActivatorアクション「ホーム」をURLスキームから実行しているということになります!

終わりに

これはWorkflow活用のほんの一例に過ぎません。Workflowは無限の可能性を秘めているので、どんどん使ってみて下さい!

ちなみに、今回ショートカットにしたjupiter、めっちゃオススメなのでこちらも是非…!木星って、いいですよね…

Image via Workflow: Powerful Automation Made Simple – App Store